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わくわく農業体験

わくわく農業体験 松南小学校★JA松任

令和元年9月26日(木)、松南小学校2年生の子供たちと農業体験を実施しました。
JA松任 園芸振興課の西川が楽しいクイズを交え、大根とカブの植え方を説明しました。子供たちは興味深々で、特にカブの間引き作業のお話では、「養分って何?全部の葉っぱが元気なかったら、どうするの?」等、子供らしい素直な質問が飛び交いました。
その後、小学校横の畑に移動して大根、カブの種を慎重に蒔き、牛乳パックのじょうろで水をかける作業は、みんなで協力して楽しく行いました。
作業後、松南カントリーへ移動し、稲穂から籾、玄米、白米となり、美味しいご飯となることを学びました。普段は入ることができない松南カントリーで、巨大なサイロを見上げたり、フレコンや紙袋を見ました。「大きな袋(フレコン)はいくらするの?」、「1日に何袋できるの?」等、キラキラした目をした子供たちから質問攻めでした(笑)
地元の小学生とコラボし学んだ今回の農業体験。12月には立派な大根やカブが収穫できるといいですね!

西川先生の野菜クイズ

種まき後、丁寧に水をあげました

これがおいしいご飯になるんだよ!

初めて見る施設に興味深々

知りたいこといっぱい!質問攻め(笑)



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