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酒米「五百万石」の初出荷をしました

9月29日(木)、白山市山島地区で地産地消の酒米を栽培する「山島の郷(さと)酒米振興会」はJA松任松南カントリーにて「五百万石」を初出荷しました。
JAからは亀田専務をはじめ営農担当者や吉田酒造店杜氏の山本さんら関係者が参加し、良い新酒への期待を込め、初出荷のトラックを見送りました。亀田専務は「今年も良い酒米に調整でき、さらに良い新酒になって、生産者には11月27日の新酒を祝う会を迎えてほしい」と話しました。
この日は計2tの「五百万石」を出荷。来年3月までに約320tを順次出荷され地酒「手取川」に使用されます。

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